STORY 01
- 鉄のパーツを組み立てて大きな鉄骨に。
微妙な角度や間隔にも細心の注意を払います! - 組立の工程は、孔あけやカッティングされた鉄の部材を、文字通り溶接前の状態に組立てていく作業。設計図ごとに、鉄のプレートを仮止めしていく時は、微妙な角度や間隔などにも注意を払っています。組立をする時の正確さが、後々の工程に響いてくるからです。私自身は、前職で木工の製造に就いていましたので、滑らかな仕上がりにしていくことにはこだわりがあり、きれいな製品にしていくことには楽しさも感じています。
STORY 02
- 新人にはそれだけ伸びしろがあるということ。
尊敬できる先輩たちのアドバイスで成長を実感。 - 前原工業に入る前は、鉄骨に関わっている人には、怖いというイメージをもっていました。仕事自体も、まだ若手なので先輩たちから厳しく怒られるのかと思っていたら、丁寧に優しく教えてくれるので意外でした。それほど、前原工業は、人間関係がいいということです!先輩たちにしっかりと指導してもらい、溶接などもできる技術を身に付けていきたいと思います。将来は、工場長が引退するときは、後継者として仕事を任されるように頑張りたいですね(笑)。