STORY 01
- 完成した製品が重要な建造物になる醍醐味。
家族に自慢できる仕事です。 - 鉄骨製造は、大きな鋼材を切断して、設計図をもとに組み上げていく、いわば巨大なプラモデルのようなイメージ。孔あけ、溶接・組立・塗装、すべての部分がしっかりできていないといいものにはなりません。私は、工場長として製造工程の段取りや打ち合わせを行い、全体を見ながら各所でのチェックもしていきます。私たちの工場みんなの技術力で造った鉄骨が、巨大な建物になっているのを見ると喜びもひとしお。地域に長く残るものだけに、仕事のやりがいも感じますね。
STORY 02
- 入社5年で工場全体を見る工場長に。
より効率のいい作業工程を模索しています。 - 工場内には、それぞれの工程で専門性を持ったスタッフが活躍しているのですが、大切なのは、やはり全体の流れを把握しておくことだと思います。私自身、入社5年目で工場長になりましたので、会社の期待に沿えるように、いかに効率よく品質のいい製品を造れるかがポイントだと感じています。スタッフの技術指導ももちろんですが、お互いにコミュニケーションがうまくいくように心がけています。